あま動物病院の整形・神経科

こんな症状ありませんか?

  • 歩き方がおかしい
  • 体を触ると嫌がる
  • 発作が起こる
  • 元気や食欲が減っている

よく遭遇する整形・神経疾患について

犬の主な整形・神経の病気・疾患

骨折

一般的には、骨に強い力がかかった時に起こりますが、それ以外にも腫瘍などで骨が弱くなっていたり、同じ力が慢性的にかかることでも起こります。

わんちゃんで最も多いのが、小型犬の前足の橈骨と尺骨が折れる橈尺骨骨折です。
小型犬で骨が細いため、高いところから落ちたり飛び降りたりすることで骨が折れてしまいます。

治療としては、当院では主にチタンの金属プレートをネジで骨に固定する手術を実施しております。
もともと骨が細く弱いため、手術だけではなく術後の管理もとてもデリケートな治療になります。
手術してもすぐに骨がくっつくわけではないので、骨がつく数カ月の間、ご自宅で安静に過ごす必要があり、飼い主様のご協力もとても重要です。

手術後は2~3週間ごとにレントゲンで治療の経過を確認し、骨が癒合してきたところで、入れたネジやプレートを取り除く手術を再度実施します。

てんかん

てんかんは、突然意識を失ったり、痙攣したりするなどの「てんかん発作」を引き起こしてしまう病気です。脳に明らかな異常を認めない「特発性」の場合と、脳腫瘍や脳炎などが原因の「症候性」の場合があります。

診断には、神経学的検査や血液検査で脳の異常が疑われるかを判断し、場合によってはMRIなどの高度医療が必要になります。

治療は、特発性の場合は、抗てんかん薬で発作の発生を抑えていきます。症候性の場合には、原因に対する治療が必要となります。

自宅で発作が起きてしまった場合、発作を止めてあげることができる方法は特にありません。発作が起きて激しく動き回っている場合には頭をぶつけない様に周りをクッションやタオルで囲ってあげるといいでしょう。また、脳に刺激を与えないために静かな部屋で明かりを暗めにしてあげてください。発作がいつもよりも長く持続する場合や5分以上収まらない場合、発作が何度も連続して起こる場合には発作重責に陥ってしまっている可能性があるため、なるべく早く受診をしていただくようにお願いします。

椎間板ヘルニア

背骨の骨と骨の間にあるクッションの役割を果たしているのが椎間板ですが、ここが遺伝的におかしくなりやすかったり、加齢による変化で、背骨の中にある脊髄神経にぶつかってしまうことで、障害が起こる疾患です。

症状は、重症度によって変化し、痛みや足の麻痺、排尿ができなくなったり、時には死に至ることもあります。

治療としては、痛みや神経の炎症を抑える内科療法と、脊髄にぶつかった椎間板物質を取り除く外科手術があり当院ではどちらにも対応しております。

明確な予防手段はありませんが、フローリングで足が滑ったり、階段などの段差の下り乗りで背骨に負担がかかるため、それを除いた生活環境を整えてあげることをお勧めしております。

猫の主な整形・神経の病気・疾患

てんかん

てんかんは、突然意識を失ったり、痙攣したりするなどの「てんかん発作」を引き起こしてしまう病気です。
脳に明らかな異常を認めない「特発性」の場合と脳腫瘍などの脳の異常や腎不全など何らかの疾患が原因の「症候性」の場合があり、猫ちゃんは症候性の場合が多いです。

診断には、神経学的検査や血液検査で脳の異常が疑われるかを判断し、場合によってはMRIなどの高度医療が必要になります。

治療は、特発性の場合は、抗てんかん薬で発作の発生を抑えていきます。症候性の場合には、原因に対する治療が必要となります。

自宅で発作が起きてしまった場合、発作を止めてあげることができる方法は特にありません。発作が起きて激しく動き回っている場合には、誤って咬まれない様に注意しながら体をタオルでくるんであげたり、周りにクッションを置いて頭をぶつけない様にしてあげるといいでしょう。また、脳に刺激を与えないように静かな部屋で明かりを暗めにしてあげてください。
発作がいつもよりも長く持続する場合や5分以上収まらない場合、発作が何度も連続して起こる場合には発作重責に陥ってしまっている可能性があるため、なるべく早い受診をお願いします。

骨折

一般的には、骨に強い力がかかった時に起こり、猫ちゃんの場合は交通事故や高いところからの落下による骨折を多く認めます。

治療としては、骨の折れた状態などにより、金属プレートをネジで固定したり、骨にピンを入れたりして骨をつないで固定します。
骨折の手術は、手術しても骨が癒合するまでに時間がかかるため、術後の管理も非常に重要になります。
骨がくっつく数カ月の間、ご自宅で安静に過ごさせる必要があり、飼い主様のご協力もとても重要です。

手術後は2~3週間ごとにレントゲンで治療の経過を確認し、骨が癒合してきたところで、入れたネジやピンを取り除く手術を再度実施すつ必要があることもあります。

あま動物病院の整形・神経科治療

3つの特徴

1 豊富な臨床経験

獣医療では、MRIは検査できる施設が限られ、全身麻酔も必要になるため、人の様に気軽にはできません。一次診療での神経疾患の診療で重要になるのが、検査機器を使用しないでおこなう一般身体検査と神経学的検査です。これによりしっかりとした鑑別疾患をおこなうことで、動物にも飼主様にも無益なご負担をかけないようにしなければなりません。当院では神経病学会の神経学的検査に沿って検査をおこなっております。

2 豊富な手術実績

椎間板ヘルニアのグレードが3以上の場合や骨折などは、内科治療よりも外科治療が第一選択の治療として推奨されることが多くなります。
椎間板ヘルニアや骨折については発症からの時間の経過で治療成績が悪くなる場合もあります。
当院は特に頸部、腰部ともに椎間板ヘルニアの手術実績が豊富です。2020年からはCTを導入したことで、より精度が高くなっています。

3 二次病院との連携

当院は高度医療施設との連携をとっています。特に脳疾患が疑われる際は、診断には二次病院でのMRI検査が必要となります。紹介の手続きも全てこちらでおこなわせていただきます。

整形・神経科治療の流れ

受付・問診

受付いただきましたら、スタッフから問診を取らせていただきます。いつからどの様な症状が出ているのかお伺いさせていただきます。痙攣症状や意識の混濁がある場合には、先にお預かりして獣医師が状態の確認と緊急的な処置ををさせていただく場合がございます。その症状に対して他院様での治療歴がある場合は、治療内容などもお伺いできると診療に役立ちます(ネット受付時のオンライン問診をご利用いただくとスムーズです。)

身体検査

視診、聴診、触診から全体的な体の状態を確認させていただきます。また、神経学的検査から問題を起こしている神経の部位は、脳なのか脊髄なのか、末梢神経なのかなどを調べます。

検査

動物の種類や品種、年齢、発症時の状態や身体検査・神経学的検査所見からどのような疾患が疑われるのかを念頭に置き、血液検査やホルモン検査、レントゲン検査などご提案いたします。

検査結果の説明・治療方針のご相談

検査所見から、疾患について治療についてご説明させていただきます。場合によっては、全身麻酔をかけてのCTをお勧めさせていただくこともあります。獣医療の神経疾患の場合、一次診療施設で診断を下せないこともあります。ですが、どんな疾患は除外でき、どんな疾患が疑われているのか、それによりMRIなどを取りに二次診療施設を受診いただいた方がいいのか、麻酔をかけてMRIを撮るよりもまずは診断的な治療の方が良いのかなどをメリット・デメリットを交えながらご説明します。

お会計・次回の予約

お会計、お薬のお渡しは受付にてさせていただきます。次回の診察日は状態に応じて数日後から1ヵ月を目安にお伝えさせていただきます。2次診療施設をご紹介させていただく場合は、当院であちらと連絡を取り、受診日が決まりましたらご連絡します。

ご予約・お問い合わせ


診察をご希望の方はこちらよりご予約をお願いします


052-485-5762

お電話対応時間 8:30〜12:00/15:00〜18:00
【休診】木/日・祝・第3水曜の午後