施設・設備紹介

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設備紹介


あま市、大治町、名古屋市、稲沢市、清須市、津島市のあま動物病院のイラスト


マイクロCT

小型犬と猫ちゃん専用のCTです。CTの導入により椎間板ヘルニアの診断精度の向上、腫瘍の精査、PSS(門脈体循環シャント)の検査・手術ができるようになりました。



麻酔人工呼吸器

2021年最新鋭のものを導入しました。世界初の麻酔装置を開発したドイツ ドレーゲル社の製品です。生まれたての赤ちゃんから大型動物まで、これまで以上に安全に対応することができるようになりました。大学病院にも採用されている最高品質の機器ですので、手術中に起こるわずかな変化もすばやく捉え、直ちに対処することができるようになり、安全な手術に寄与してくれます。
吸入麻酔はセボフルランを採用し、これまで使用していたイソフルランに比べ、コストは高いものの、気道刺激性が少なく麻酔の導入・覚醒が早いため、安全性がより高いと言われています。



生体モニター

2021年最新鋭のものを導入しました。これまで以上に正確に血中酸素濃度などの情報を教えてくれます。手術やショック状態の時の動物の状態を把握するために使います。心電図や血圧、酸素濃度、体温などが測定できます。



内視鏡

胃腸の検査に使用します。慢性的な消化器症状が継続する場合、内視鏡で胃腸の粘膜を一部採取することで検査をします。また、誤食をしてしまった時に、お腹を開かずに胃内異物を取り出しすためにも使用します。



手術用顕微鏡

椎間板ヘルニアや尿管の手術などの細かい手術に使用しています。



デジタル硬性耳鏡

耳道の中の検査や洗浄に使用します。一般の目でのぞき込むタイプの耳鏡ではできなかった徹底した洗浄や鼓膜にこびりついた汚れの除去、耳道内の異物の除去、耳道ポリープの切除などが可能になりました。慢性的な外耳炎の治療には、この機器を用いたしっかりとした耳道の精査や洗浄が必要になる場合もあります。



ハイスピードドリルシステム

椎間板ヘルニアや骨折の手術に使用します。



コンピューターX線撮影装置

撮影したレントゲンをコンピュータに取り込んで画面で見ることができます。



動物用レントゲン診断装置

X線を出す機械です。動物の大きさに合わせて最適な撮影が可能です。



エコー

主に胸やお腹の中を、痛みを与えずに検査します。2019年春に新機種に買い換えました。プローブも3種類あり格段に検査精度が増しました。
腹部や胸部以外にも甲状腺、眼球、関節の検査にも利用しています。



血球計算機

貧血のチェックや白血球数に異常はないかなどを調べます。



血液生化学検査機

血糖値や肝数値、腎数値などを測定できます。



顕微鏡

糞便検査や尿検査、細胞診など様々な検査で使用します。画面を飼い主様にお見せすることができます。



遠心分離機

主に血液から血清を取り出すのに使用しています。



スリットランプ

眼の検査に使用します。



眼圧測定機

緑内障やブドウ膜炎の時に眼圧を測定します。



インキュベーター

主にどの抗生物質が効くのかを調べるために使用しています。



ネブライザー

薬剤を霧状化して吸わせることで、呼吸器疾患の治療に用います。



ICU

ICUとして使用しています。温度、湿度、酸素濃度を調節することで状態の悪い子の負担を減らします。



酸素発生機

酸素を濃縮します。ICUの酸素濃度を高めてくれます。



生体モニター

手術やショック状態の時の動物の状態を把握するために使います。心電図や血圧、酸素濃度、体温などが測定できます。



人工呼吸器

主に手術で麻酔をかけている時に使用します。



空気供給装置

100%の酸素は体へ負担をかけるため、酸素と空気を一緒に供給することで麻酔の負担を減らすことができます。取り入れている動物病院はまだ多くありません。



麻酔器

手術などで麻酔をかける時に使用します。



サージトロン(電気メス)

手術時間の短縮、より出血の少ない手術にするために役立つ機械です。



近赤外線治療機

レーザー鍼とも言われる近赤外線治療器です。近赤外線を照射することで、炎症や痛みを抑えたり、傷の治りを促進したり、腫瘍の進行を抑制することができます。人の医療でもペインクリニックや皮膚科、整形外科などで様々な疾患の治療へ使用されています。



超音波洗浄機

手洗いでは取れない手術器具の汚れを落とすために使用します。



高圧蒸気滅菌機

手術器具の滅菌に使用します。



超音波スケーラー

歯石の除去に使用します。



自動分包機

薬を小分けにして紙袋に入れる機械です。



血圧計

動物専用の血圧計です。



神経刺激装置

末梢神経への麻酔や硬膜外麻酔の時に使用します。全身麻酔と組み合わせることで、手術時の痛みをさらに減らすことができます。



臨床化学分析装置

甲状腺ホルモンや副腎皮質ホルモンなどの検査が院内でも可能になります。



臨床化学分析装置


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