スタッフ日記

こんにちは、大治町、清須市、愛西市、稲沢市、津島市、中村区、中川区の近隣にありますあま市のあま動物病院の看護師の田之上です。

皆さん体調はいかがでしょうか?
風邪などひかないように心掛けたいものです。

仕事や学校の関係上、「愛犬のお散歩がどうしても夜になる」という飼い主さんも多いのではないでしょうか?

我が家もそうです。そこで今回は夜の散歩の注意点、対策をお話ししたいと思います。


*注意点* 1.自転車や車、歩行者にぶつかってしまう恐れがある。 2.怖がりさんだと、普段聞きなれない音に敏感に反応してしまう。 3.暗い夜では、ただの雨水がどうかの確認ができない。 4.拾い食いを防ぎにくい など、他にも注意点はあるかと思います。 *対策* 1.目立つ格好をする 他の歩行者や、自転車、自動車にも、犬のお散歩をしていることをすぐに気がついてもらえるようにすることは大切。なので飼い主さんもワンちゃんも目立つ色の服を着たり、懐中電灯以外にもワンちゃんに光る首輪をつけるのも目立っていいですね。

2.なるべくリードを短く持つ

人や他の犬に勢いよく近づかないようにする、無駄吠えしないようにしつけをしておくということが大切。

また、人や犬が近くにいると感じた場合、危険なものを拾い食いしようとした場合に、飼い主さんがしっかりとリードを握って、近づかないように先手をうてるようにする。

3.慣れているなら犬用の靴を履かせる

道に危険なものが落ちていたとしても、飼い主さんも犬も気がつかないことが多くなります。

ガラスやプラスチックの破片が落ちていることに気が付かずに、愛犬が踏んでしまうおそれも。

他にも飼い主さんならではアイデアで夜の散歩をもっと楽しくできるといいですね。

ちなみにうちの子は赤のLEDライトの首輪を付けて毎日ピカピカさせながら散歩に行ってます。