スタッフ日記

みなさんこんにちは☀あま市、大治町、清須市、津島市、稲沢市、愛西市、中村区周辺にありますあま動物病院です☺

暑い夏が終わり秋になりました
私は夏が苦手なのでやっと涼しくなる!と心から喜んでおります(∩´∀`)∩

季節の変わり目は体調を崩しやすいと思うのでお家のわんちゃんネコちゃんの体調にも気をつけてあげてくださいね

つい先日聞いた話なのですが、私の知り合いが飼っているわんちゃんはペットホテルに預けると必ず1日中鳴き続けるそうです。飼い主の居ないところでなので飼い主は気づいていなかったそうですが飼い主がいない時に鳴き続けるという行動は分離不安からくるものでした。

そこで本日は分離不安についてお話しさせていただきます

犬の「分離不安の症状」とは、飼い主と離れるとそばに飼い主がいないことへの過度な不安から生じる「過剰な吠え」「不適切な排泄」「破壊行動」などを言います。

家の中でも、飼い主さんの行くとこ行くとこチョコチョコついてくる甘えん坊はけっこういるものですが、大なり小なり分離不安的の傾向を持つ子である事には変わりありません。ただ、問題となる行動が飼い主の不在時のみ顕著に現れ、犬にとっても人にとっても困った状態になるほど深刻化した場合、その状態を「分離不安症」と呼ぶことになります。こうした症状は、飼い主の外出後30分以内に始まると言われています。

〈分離不安は犬にとっても大きなストレス〉

飼い主さんにとって留守中、吠え続けられるなどはとても困る状態ですが、実は犬のほうも大変なストレスを抱えることになります。それはギャンギャン吠え続けるなど、目や耳にわかりやすい反応だけでなく、その時愛犬の体のなかでは「脈拍が速くなる」、「ストレスホルモンの分泌」、「胃腸障害」、「代謝の変化」・・・など、様々な異常が起きています。もちろんこれらの異常は愛犬の健康にも悪影響が及びます。こうなるともはや、「ひとりでお留守番できない困った子」の度合いをはるかに越え、「心の病気」を持ったワンちゃんであると言えます。

【分離不安の子にありがちな行動】
①常に目で飼い主の行動を追っている
②飼い主が立ち上がると自分も立ち上がり付いて来る
③トイレの中までついてくる
④トイレの扉を閉めると中に入りたくてガリガリしたり鳴いたりする
⑤外出先などで飼い主がほんの少し離れただけでキュンキュン鳴いたり吠えたりする。
⑥自分がつながれていたりハウスにいたりして傍に行けない状態で、目に見える範囲に飼い主がいても鳴く、吠える
⑦外出の準備を始めただけで、耳をピンと立て緊張した様子でソワソワし始める
⑧ただ新聞を取りに玄関に行っただけで大騒ぎ
⑨外出中、長時間吠え続けている(と、近所などから指摘があった)

いくつか当てはまったわんちゃんは分離不安の可能性があります。

そこで!少しでも分離不安を解消、または分離不安にさせないためのコツをお伝えさせていただきます☺◎

一緒にいても距離を置く。一緒に家の中にいる時間に、これまでのようにしょっちゅう話しかけることは控えたり、べったりくっついている時間を減らすなど。また、飼い主が家事をしている間、ずっとついて歩くことを減らすため、ハウスの中でひとり過ごせるようにしていくのも一つの方法。おやつをつめたコングをハウスの中に入れてあげるなどして、ハウス滞在時間を徐々に伸ばしていくのも手です?◎

犬が何かに怖がっても飼い主自身が平常心で対応小型犬にありがちですが、ことあるごとに抱っこするのも控えましょう。犬が外の物音にビクッとしたとしても、それは正常な反応。飼い主自身は、特別な関心を示さず、平常心を保ちましょう!

分離不安は犬にとってストレスのかかるものです。将来分離不安になるのを防ぐためにも小さい頃から上記の様な生活環境に慣れさせておくのが1番いいかもしれませんね!✨も気にかけてあげてくださいね

正司 莉菜